FirstBIKEは下記の安全認証と、数々の世界的評価を受けています。ドイツデザインの、バランスバイク。ヨーロッパをはじめ、各地で人気の高いFirstBIKE。ゴツゴツのタイヤを履いたCROSSタイプ。芝生や砂場、林道などもグイグイ走ることができます。もちろん、アスファルトのうえでも大丈夫。FirstBIKEはペダルが無い二輪車で、足で地面を蹴って駆け出します。３輪車よりも自由に駆け回る事ができ楽しくて、２輪のバランス感覚を養える。「ペダル無し二輪車」として似たような商品も多いのですが、このFirstBIKEはその先駆けで、その安全性と機能性では群を抜いています。ブレーキはもちろんのこと、各所に安全機構を備えています。本体は頑丈なグラスファイバーが含まれた素材で作られていますので、粘りがあり、強い力が掛かってもすぐに元通りになるという特性があります。これは、もし転んだ際や衝突した際に、僅かでも衝撃を吸収するように設計されています。ちなみに制限体重以上の大人などが乗ろうとするとグニグニと曲がりますが、制限体重以下の子どもが乗る際はしっかりと安定しています。【注】大人の方は乗らないでください。破損し怪我をする恐れがあります。バランスバイクに、ブレーキは絶対に必要です。ブレーキが使えるようになるのは、おおよそ３歳頃からとなります。それまでは足を地面に押し付けて止まる必要がありますが、自転車にステップアップする際に、このFirstBIKEで練習しておくことをおすすめします。ブレーキは信頼性のあるドラムブレーキ。ドラムブレーキというとエンジン付きのバイクのようですが、自転車のような「リムを挟み込む」形式ではないのは、子どもが指などを挟む危険性がないように。ブレーキレバー部と作動部のネジを調整することによりハンドルとレバーの距離を調整できますので、子どもの手の大きさに合わせることができます。まずは「足で止める」という方法に加え、その後の自転車へ乗り換えることや、ブレーキの操作を覚えることはとても重要です。シートは「乗馬の鞍」のように。子どもがしっかりと座れるように。安全に。滑ることがないように。おしりが痛くならないように。ちょっとした上り坂や下り坂でも、おしりがシートから落ちることがないように設計されています。快適に楽しく乗ることができるように、FirstBIKEのシートは乗馬の「鞍」のようです。滑り止め加工が施された柔らかいゴムで、子どものおしりをしっかりと支えてくれます。シート高は地面から約35cm～約45cm。ノブで無段階に調節する事ができます。子どもが乗ったときに、ペッタリと足がつく高さに設定してくださいね。ロワリングキットもご検討くださいませ子どもの身長が90cm以下の場合は、シート高を下げるオプションパーツがありますので、下記ページのロワリングキットもご検討くださいませ。特に最初は、地面に足がべったり付く方が安全に楽しく遊べますので、心配な場合は余裕をもって装着しておくことをお薦めします。「FirstBIKE用 ロワリングキット」はこちら二輪車として、高い品質を求めて。それはドイツのサイクリストによりデザインされ、開発されてから10年以上の改良を繰り返し、今では生産は台湾にて行われ、高品質を保っています。ご存知でしょうか？自転車好きの方はには有名な話ですが、台湾の生産技術は世界トップクラスです。品質面では、中国製の二輪車とは大きく異なります。世界的トップブランドのメーカーも、その多くのモデルは生産も台湾です。特に二輪車においては、台湾は高い品質を誇っています。保証について日本国内において、FirstBIKEはお買い上げから１年間の保証を致します。初期の不良および取扱説明書に沿った正しい組立と使用および保管において、商品が故障してしまった場合は、無償にて修理致します。但し、以下の場合は保証規定の範囲外となり有償での修理となりますのでご了承下さい。・取扱説明書の内容および注意にしたがって使用していないことによる故障。・タイヤ、チューブ、ブレーキパーツなどの消耗品の交換。・火災、地震、水災、落雷などの天災地変や公害、塩害、虫害などによる故障。・改造または分解したことによる故障。・Lowering Kitなどのオプションパーツの取付または取外し方法の誤りによる故障。・汚れ、傷、退色、変色、製品箱のダメージ。・引取・お届けの梱包および配送費用。・本書の提出が無い場合、または本書の内容を書きかえられた場合。楽しく遊ぶために【重要な注意事項】以下の内容および取扱説明書の内容を守らずに乗車または使用された場合は、人が死亡または重傷を負う可能性がありますので必ず取扱説明書の内容と合わせてご確認ください。・公道での走行はしないでください。・保護者は絶対に目を離さないでください。・ヘルメットを必ず着用してください。・対象年齢、制限体重をお守りください。・異常があった場合は乗車しないでください。・転倒により怪我をする場合があります。FirstBIKEの品質は高いですが、自転車ではありません。乗車する子どもはまだ様々な危険性を理解していません。危険ですので絶対に公道（道路に併設された歩道含む）を走ってはいけません。公園や広場などの安全な場所で遊びましょう。また、ヘルメットは必ず着用し、必要に応じてグローブなどプロテクターも付けて遊びましょう。尚、ヘルメットなどは頭のサイズにしっかりあったものを店頭で合わせてからご購入してください。FirstBIKEはとても安全を考慮した二輪車ですが、その安全性は、それらを守ったうえで発揮されるもの。遊ぶときは必ず保護者が目を離さず、一緒に楽しく遊んでください。FirstBIKEで遊ぶことにより、子どもは必ず転びます。何かに衝突するかもしれません。それにより泣くときもあるでしょう。怪我をすることもあると思います。場合によっては他の誰かに怪我をさせてしまう事もありますので、注意して頂くことが多くございます。こういった遊びをさせるかどうかは、それぞれのご家庭で判断するかたちになりますが、運動能力や感覚がぐんぐん伸びる頃、楽しく有意義な時間を過ごして頂ければ幸いです。