素 材 | 〈本体〉天然草木(麦わら)〈リボン〉レーヨン 〈汗止め〉ポリエステル |
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サイズ(約) | 頭周り(1サイズ) / 57.5cm |
仕 様 | 面テープでサイズを微調整可(約-1.5cmまで)田中帽子店謹製タグ付き |
カラー | |
生産国 | |
サイズ(約) | |
頭周り(1サイズ)/57.5cm | |
素材 | |
〈本体〉天然草木(麦わら)〈リボン〉レーヨン〈汗止め〉ポリエステル | |
仕様 | |
面テープでサイズを微調整可(約-1.5cmまで)田中帽子店謹製タグ付き | |
日本 | |
2色(ブラック、グレー) | |
シルクハットのトップ部分を少し短くしたような形が個性的欧州紳士のトレードマークとも言えるシルクハットを、カンカン帽をべースに比較的低めのクラウンとくるんとしたテンガロンつばを組合せて、より気軽にかぶれるようカジュアルなシルエットに仕上げました。レトロな印象のなかにアレンジを加えた新しい形のシルクハットカンカン帽。普通の帽子じゃ物足りないおしゃれ上級者さんはもちろん、いつもとはちょっと違うワードローブの1点としておすすめです。機能性も備えた伝統手工芸品麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料です。麦わらは空気をよく通し、帽子内にこもりがちな熱を放出し、熱中症対策にもなります。湿度の高い日本の夏こそ、昔ながらの麦わら帽子の良さを実感してください。もちろん、ギフトにも喜ばれます。日本の職人が丁寧に仕上げた証帽子の内側には、「田中帽子謹製」タグがついています。 | |
伝統の逸品田中帽子店埼玉県の春日部市は古くから麦の集散地として知られてきました。麦わらを漂白して平たく潰し、編み上げた「麦わら真田」の生産は当時、農家の副業でした。田中帽子店の始まりも、これに由来します。田中帽子店は明治13年頃から農家を営む傍ら、副業として麦を編み込んで組紐状にした「真田」を作り始めました。本格的に帽子つくりが始まったのはそれから約20年後、明治30年頃からです。1世紀以上の歳月を経た今でも古き良き伝統の技を守り、かつ現代のニーズを取り入れた製品を作り出す田中帽子店は、今や「日本の麦わら帽子といえば田中帽子店」と言わしめるほどの日本屈指の老舗帽子メーカーとなっています。 | |
帽子のお手入れ汗止めの部分がシミになりやすいですので、使用後できるだけ早いうちにお手入れをしてください。汗止めの部分に、水でぬらし固く絞ったタオルを当て、染み抜きをする要領でトントンと叩くように汗をたたき出します。その後、保管方法にある「陰干し」にて乾かしてください。変形や傷みの原因となりますのでドライヤー等で一気に乾かすことはお止めください。帽子の内側に少量の消臭・除菌スプレーを定期的にご使用すると臭いも気にならなくなり、清潔にお使いいただけます。その際帽子本体にはたくさんかからないよう、お気を付けください。天然素材のため水にぬれることは厳禁です。やむなく降雨等で帽子がぬれてしまった場合、形を整えて、保管方法にある「陰干し」にてじっくりと時間をかけて乾かす事をおすすめいたします。無理に乾燥はさせないでください、破損の原因となります。軽くついた汚れの場合、消しゴムや食パンで軽くこすって落としてください。また、洋服ブラシで定期的にブラッシングをし、ほこりを取るのも効果的です。むりやり強い摩擦をかけて汚れを落としますと破損の原因となります。 | |
帽子の保管方法1.通気性のよい紙などの上に帽子を平置きします。決して吊ったり掛けたりしないでください。2.陰干し天然草を使用した帽子は湿気を嫌います。直接太陽の当たらない、風通しの良い場所で十分に陰干しをしてください。3.型崩れしないよう、帽子の中に、紙などを詰め、箱や紙袋など通気性のよいものに収納し、日陰で湿度の低い場所で保管をしてください。陰干しをせず、水分が含まれたまま保管いたしますと、カビが発生したり、帽子そのものが傷んでしまう原因となります。ビニール製等通気性のない袋に入れますと湿気がこもることもありますのでお控えください。 | |
サイズについてのご注意手作りですので、製品により多少の個体差がございますのであらかじめご了承ください。 | |
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